2010.10.13

VPKのコンパイル方法

何人から同じ質問を受けたので、VPKのコンパイル方法を記述しておきます。以下の内容は自己責任でご利用ください。
「No Mercyでタンクが出現しない仕様について」の記事の続きと考えてもらえれば・・・)

基本的に作業はWindowsで行います。作業を行う前に、必ずもとのファイルをバックアップしてください

1. 作業用フォルダーの作成とVPKのコピー

VPKの内容を解凍するための作業用フォルダーを作ります。後からCommand Promtを利用して作業をするので入力し易い名前で作るのがいいかと思います。
念のため、作業用のフォルダーに元のVPKをコピーして、このコピーしたVPKを利用して作業を続けます。

2. GCFScapeを使って元VPKの解凍

GCFScapeでコピーしたVPK(例ではC:\vpk\pak01_dir.vpk)を開き、左側の列にあるrootというフォルダーを右クリックしExtractを選択します。
解凍先のフォルダーが聞かれるので作業用フォルダーを選択し、OKを押します。

解凍が完了すると作業用フォルダー内にrootというフォルダーが現れるかと思います。

3. 必要なファイルの編集
root内にVPKの内容がすべて解凍されているので編集が必要なファイルを編集します。

4. コンパイルの準備

VPKをコンパイルする前に準備をします。
まず、コピーした元の.vpkファイルをすべて削除します。
削除した後、rootフォルダーをpak01_dirなどと元.vpkファイルの.vpkの拡張子を消した名前に変更します。

5. VPKのコンパイル

Command Promptを開きます。Windowsのバージョンによって開き方が異なる(?)と思うので開き方はGoogle先生に聞いてください。
まず、Left 4 Dead 2のフォルダー内にあるbinというフォルダーに移動します。
パスはSteamのインストール先などによって異なるので注意してください。
また、フォルダーの間にスペースがあるので必ず”"で囲ってあげる必要があります。

cd "C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\left 4 dead 2\bin"

次に、vpk.exeを呼び、vpkをコンパイルします。(Left 4 Dead 2 Authoring Toolsがインストールされている必要があるようです・・)

vpk.exe C:\vpk\pak01_dir

このコマンドが終了すると、作業用フォルダー内にpak01_dir.vpkというファイルが現れたかと思います。

これでコンパイル作業は終了です。

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